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宝珠山 十輪寺

ほうじゅざん じゅうりんじ

宗 派 曹洞宗

本 尊 延命地蔵菩薩

開 創 寛永元年(1624)

御開山 照山元春大和尚 林叟院9世

    寛永5年2月19日示寂

開 基 嘯山虎公和尚

 

 

お寺は、

仏さまや檀信徒皆様のご先祖様をおまつりする

信仰の拠り所です。

お寺にお参りいただきまして、

みなさまの心が少しでも

仏さまにお近づきいただけたら

素晴らしいことだと思います。

 高草山の麓にある三輪の里は、温暖な気候に恵まれているため、古墳時代の昔から人々が住んでいた古村です。地名の由来は、皇極天皇3年(645)、大和国大神(おおみわ)神社からこの地に地霊を分詞し、創建された式内社の神(みわ)神社によります。村内の興福寺(十輪寺末)も、同じころ奈良の興福寺の名を借りて薬師如来(市指定文化財)を祀って創建されました。

鎮守山からの十輪寺 藤枝市岡部町三輪
宝珠山

 十輪寺は、戦国時代末までは小寺でしたが、元和年間(1615~1623)、林叟院照山元春師の弟子であった嘯山虎公和尚が、村人の支援を得て立派な伽藍を再建。寛永元年(1624)9月、自分の師匠を御開山に勧請し、結制安居修行ができる格を持った寺として開創されました。

 その後、元禄年間(1688~1703)、安永9年(1780)、そして明治18年(1885)この時は庫裏でしたが3度の火災に遭いました。しかし檀信徒の篤い信仰に支えられて、再建を果たしましてきました。

十輪寺本堂より
十輪寺山門 
現代の伽藍や境内整備の経歴

本堂 享和3年(1803)

客殿 明治18年(1885)

山門 昭和24年

開山堂・位牌堂 昭和55年

庫裏 平成14年

墓地造成着手 昭和52年

もくれん植樹開始 平成13年

耐震工事(本堂・客殿・山門・全墓地)平成17年完了

十輪寺のよいところは、

自然に囲まれた静かなお寺である

ということです。

静かに参道を歩くと、

鳥の声や風の音が聞こえてきます。

そして本堂にお参りし、

素直な気持ちで静かに手を合わせると、

そこには静かに本尊様が見守っていて下さる。

この尊さ、この幸せを

味わっていただきたいと思います。

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